麻酔の代わりにVR?!VRを使った静脈瘤手術、北京で成功!


12月20日、中国の北京で、博士張強氏のグループはVR技術を使って静脈瘤手術に成功しました。

この手術で使用されたリドカイン(医療臨床一般的に使用される局所麻酔薬)の濃度は、通常(1%)の1/4でした。
濃度を薄くする代わりに、患者さんは手術を受ける始終にVRヘッドセットを装着して360度動画を見ていました。

その結果、体の痛みや不安を効果的に緩和することができ、とても安静を持って手術を受けることができました。さらに、その患者さんは手術をうけた後、わずか1時間を経たずに家に帰ったそうです。

「手術中に流すビデオには、木の葉が散っている、蝶が飛んでいるといった風景が映っていて、同時に軽快な音楽と自然音が流れます」と、張強先生は語りました。

これは、世界初のVR技術を使った静脈瘤の手術だそうです。
今後、患者さんのフィードバックに基づいて、患者さんの好みや重症度に応じてVR動画の内容や長さなどを調整することも可能だそうです。
また、静脈瘤に加えて、VRはうつ病、リハビリ療法、応急処置などの他の治療の分野にも適用することを期待されます。

 

原文:VR日報 http://www.vrrb.cn/kuaixun/25931.html
VR辅助局麻下静脉曲张手术在北京顺利完成 全球仅两例

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